これから不動産投資で最も軽視されていて
そして最も大切な「投資戦略」についてお話します。
巷では不動産投資の成功者たちが
書籍やセミナーで自分の投資手法を公開しています。
土地探しから始める「新築一棟」投資法
「築古ボロ戸建」投資法
草むらを更地にするだけ「空き地」投資
…
こういった手法は成功事例と一緒に
とても簡単そうに語られるので
自分も同じように成功できると
錯覚しやすいです。
しかし、
その手法を公開している人とあなたでは
かけられる時間も
住んでいる場所も
持っている知識も
みんな違うはずです。
そういった諸条件が異なる場合、
その手法は本当に通用するのでしょうか?
その手法は本当に
あなたに合っているのでしょうか?
軽視されている「投資戦略」
どんな物件を買うか?
どのエリアで買うか?
価格帯は?
物件の情報はどこから入手するか?
どのくらい自己資金を出すか?
こういったことは
今のあなたの状況次第で
いくらでも変わってきます。
自分にあった不動産投資がどんなものなのか
わかっていなければ、
他人の成功ノウハウを追いかけ
色んな情報に振り回され
いつまでたっても
物件が見つからなかったり
不動産業者に勧められた物件を
買ってはみたものの
何千万円、何億円という
借金に見合うだけのお金が残らず
こんなはずじゃなかった…
と後悔することになりかねません。
逆に、自分にあった不動産投資が
どういうものかわかっていれば
今やるべき事や買うべき物件が
はっきりします。
どちらがより早く、より確実に
不労所得生活やセミリタイアを実現できるかは
言うまでもありません。
不動産投資において、投資戦略を立てるということは
自分の今の状況をふまえて
どんなふうに取り組めば
目標を達成できるのか
を考えることです。
そして、
「流行っているから」
「誰かがうまくいっているから」
という理由でその手法に飛びつくのではなく
『自分に合っているかどうか』
で判断できるようになることなのです。
今からその投資戦略の立て方を学びます。
自分に合った投資戦略を立てるには
考える“順番”が大切です。
いまからお伝えする内容をひとつずつ
着実に取り組んでいってください。
それではスタートです。